調査士の藤原です。

日経新聞より「パーソルテンプスタッフ（略）は建設業界に派遣するIT（情報技術）人材の育成を強化する。ソフトウエアで建物の３D設計図を作る技術者を2028年度末までに300人育てる。」とのこと。

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あくまで私の意見ですが、２次元の図面で色々読み解くよりも、３次元でものごとを進めたほうがより効率的ではないかと、そもそも現場は立体なのだからと思うところで、ここにきてようやくBIMの利用が増えていきそうでなによりです。

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３Dスキャナ、以前より大分安くなったとはいえ、まだまだ高額なものです。しかしながら普及に伴い多少安くなるのではないでしょうか。

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なにより、３Dデータを平面図に引き直すことなくそのまま納品できれば（結線（平面図化）については目から血が出そうなほど大変なのです）、弊事務所としてもとってもラク（笑）なので、BIM/CIMの普及を期待するところです！