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土地家屋調査士

初老測量あるある

※今日の記事は食事中に見ない方がよいと思います。

 

(お腹が痛いので)トイレに行ってから決済場所に向かう旨、業者さんにお伝えしたところ、一本糞先生などと不名誉なあだ名をつけられました、司法書士兼土地家屋調査士のフジワラです。

イッポングソではありません。

 

さて、先週は雨続きで全く現場にでられず、測量の仕事が溜まりまくってたので、昨日土曜にもかからわず、測量士先生に無理行って一緒に現場を回ってもらいました。

 

が、測量士先生、昼食後現場で急にお腹が痛いと言い出したかと思えば瞬く間に消えていき、しばらく待っていると長い闘いのせいか疲労した様子で戻ってきました。

 

 

ええ、私も何回もあります。

昼食後は特に危険。

 

若い頃はそんなことなかったのですが、特に豚骨ラーメンを食べると90%の確率でトイレに駆け込むことになります。私九州出身なのでラーメンは豚骨ラーメンしか食べたくなく、現場の時に豚骨ラーメンが食べられない体になってしまったことについては残念でなりません。

 

 

そんなことで、同い年の測量士先生と、年を取ると現場のうんこ問題がより深刻という話になったのですが、調査士業務の場合、住宅地が多いので大抵コンビニで事なきを得ることができます。

 

しかし、測量会社の場合、山深い現場も少なくなく、測量士先生曰く、下山に30分以上かかってしまうようであれば、もうその場でするしかなく、そりゃもう大変なことになると、あっという間に匂いを嗅ぎつけたハエや蚊が群がってくるので、ズリズリと移動しながらすることになるから本当に大変なんだと。

 

私も若い頃測量会社に勤務していたことがあって、確かにトイレまで数キロあるような山深い現場が多かったので、なるべく水分を取らないようにしていたし、若さゆえか下痢をすることもなかったので、その当時は平気だったのですが、今の腸の状態では山は到底無理です。何ヘクタールもあるような山の測量は絶食して挑むか外注をせざるを得ないでしょう。

 

もし、女性で将来測量士になりたいと考えている方は、このトイレ問題についてはよくよく考えたほうがよいと思います。

 

以上初老測量あるあるでした。

 

 

 

 

 

 

 

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