私はよくYouTubeを見たり聞いたりしているのですが、その中でもお気に入りなのがマコなり社長、ご存じの方も多いと思いますが、プログラミングスクールの経営者であり人気ユーチューバです。
アイドルのようなルックスなのに話が面白く頭もよい、天は二物も三物も与えてしまってるやん!といいたくなるようなお方です。
ただ、今のコロナのご時世、プログラミングスクールが不振となり従業員を大量にリストラしたとのことでとても叩かれているようです。
いやそりゃそうだろうよと、コロナ下において一定の場所に集客するビジネスはサービスの善し悪し関わらず経営は困難になるでしょう。そして、お客様が減り収入が減れば従業員はやることがなく、会社は給料の原資がなくなるのですから、気の毒ではあるけれどリストラは仕方ないでしょう。
なんでもかんでも経営者の責任って・・いったいどういうことなんだと私は思います。
マコなり社長のリストラに関するスピーチがよくなかったとか言われてますが発言なんて切り取り方によってはどうとでも解釈できます。
リストラする経営者は悪い、従業員かわいそうって本当にそうなんでしょうか。
経営者だって好き好んでリストラしたいわけではないでしょう。
血を吐くような努力をして、苦しくても従業員に給料を払い続けそれでもどうにもならなくなりリストラをせざるを得なかったのではないでしょうか。
流出しているスピーチ等も本来的に非公開であったものを従業員が流出させてしまってるのではないでしょうか。
リストラされて腹立しさ故かもしれませんが、その間給料をもらっていたはずなのに、、。
雇用って従業員の出来不出来もありますし、こういった内部情報の流出もあったりするからつくづくリスキーだなと思います。
とはいえなんだかんだいっても経営者は立場的には強いですし、マコなり社長も目立つ存在であるが故、叩けば視聴回数もとれるということで、より一層叩かれやすくなっているのでしょうね。
078-752-2121
<営業時間> 9:00~18:00