司法書士兼土地家屋調査士の藤原です。
ゴールデンウイークは5月3・4のみ休みます。
結局4月は休みがなかったのですが、こんな感じでとても忙しくしておりますので、求人をだしております。
求人の際、法令等に抵触するものを出すわけにはいかないのですが
法律にケチをつけても仕方ないのですが
なんで??って思ったことを、かける範囲で書こうと思います。
求人においては〇〇については特段の事情がない限り制限してはならないと、ハローワークの窓口でその制限は弊事務の場合該当せずダメだと言われました。
学歴は選んでよいけど、○○は選んではいけないって、、法律がそうなってるからそうなんでしょうけど、なんで??
私的には、中卒だろうが大卒だろうが全くもってどうでもよいです。
仕事を通じて成長したいという志があるのであれば、学歴は関係ないと考えてます。
でもそこは差別にあたらないということで選べるのですね。不思議。
やはりどこの事業所でもある程度、採用したいと思う人の線引きはあると思います。そして、それは事業内容によって異なるはずです。
ですが、求人票にはそんな希望を記載することはできないので、ミスマッチと思うのであれば適当な理由をつけてお断りするしかなく、これって応募してくださった求職者にとっても時間と労力の無駄なのでは??
確かに差別はいけないことですが、なんでもかんでも差別差別って・・。
かくいう私も差別される側の属性ですので、その分皆と同じことをしていてはいけないと思いより一層頑張ることができました。
また、事務所の看板も「司法書士藤原栄美事務所」と分かりやすく女性であると示し、女性が頼りないと思う方が間違って相談に来ないように、また女性の方が話しやすいと考える方が一目で分かるようにしています。
差別されてよかったとまでは言わないけれど、なくすことばかり注力するのもどうかと個人的には思うわけです。
最後に私が本当にそのとおりだと膝を打ったジャックマーの言葉で終わりたいと思います。
「20歳になるまでは、ただよい経験を得るために良い学生でいなさい。
30歳になるまでは、誰かについていきなさい。小さい会社に勤めるべきだ。多くの場合、大きな会社はプロセスを学ぶのに向いているが、それは大きな機会の一部になるといことだ。しかし小さな会社に勤めれば、情熱と、夢を学ぶことが出来る。一度に多くの事を学ぶことが出来る。つまり30歳になるまではどの会社に行くかは関係ない。どんな上司に仕えるかだ。良い上司はあなたに違いをもたらしてくれる。
30歳から40歳の間には、もしあなたが起業家になりたいのならば、「自分自身のために働いているか?」をはっきりと考えなければいけない。
40歳から50歳の間には、得意なことをすべてやりなさい。新しい領域に飛び込んではならない。遅すぎるからだ。うまく行くかもしれないが、成功確率が低い。だから、どうやったら得意なことにフォーカスできるかを考えるべきだ。
50歳から60歳の間は、若い人のために働きなさい。なぜなら、若い人の方が良くできるからだ。彼らに頼り、投資し、彼らが優秀だということを確信させなさい。
60歳を超えたら、自分の時間を過ごしなさい。ビーチで日光浴でも良い。変化をするには遅すぎる。
これが私から若者へのアドバイス。まだ25歳なら、思い切り失敗をしなさい。心配いらない。転んで、立ち上がって、また転んで。楽しめばいいんだ。まだ25歳だ。ショーを楽しみなさい。」
078-752-2121
<営業時間> 9:00~18:00