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救われた本、多動力(堀江貴文著)

子どものころ通知表にはいつも落ち着きがないと書かれていました。

 

今司法書士業・土地家屋調査士業・大家業をしているのですが、またもう一つ前々から気になってて、やってみたいと思っていたこと、背中を押してくれる人がいたこともあり、やってみることにしました。今準備中です。

 

あと、測量の方も土地家屋調査士としては一般的ではない3Dスキャナを用いた測量器機でやってみようと、こちらも今準備中です。まだデモ機しかみていないのですが、これは仕事の幅が広がると考えています。

 

興味がどんどん移っていく、新しいことは試したくてしょうがない。この本を読むまでは自分はちょっとおかしいのではないかとかなり悩んでいました。

士業なので特に周りはこれ一本で食べている人が大半で、皆先生!っていう感じで素敵だなかっこいいな。それに比べて私はなんで色々やりたがちゃってるんだ、病気かと。

現に私があれやこれやするものだから、批判をされることもあり、そんなときはやっぱりヘンなんだ・・としゅんとなってしまってました。

 

 

が、この本は多動を推奨しています。

 

 

そう、変化が速い時代に、一つのことしかできなかったら、その一つの産業が衰退してしまったら、いったいどうなってしまうのでしょうか。

 

 

ご存じのとおり、手に職さえつければ一生安泰という時代はとうに終わっているのです。

 

 

それに色々なことに手を付けていれば、その点と点がいつか線になり誰にもまねできない圧倒的な力が手に入るかも知れません。

 

なので自信をもって多動でいようと思います。

多動で悩んでいる方是非一読をお勧めします。

 

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