土地家屋調査士に分筆や地積更正登記を依頼した場合の見積もり金額について、なかなか分かりにくいと思います。
‐
なぜならば、様々なケースがあり、一義的に決められるものではないからです。
‐
例えば、法務局に座標求積した地積測量図があるとか、土地区画整理事業により役所おいて座標値が公開されている土地の分筆登記の場合、費用は安く抑えられるでしょう。
–
反対になんらの資料もない場合、地積更正登記は勿論、分筆登記の際にも外周の境界については特段の事情のない限り確定させなければなりません。
よって、隣接地所有者との立会・筆界確認書等必要となり、隣接地所有者の数が多ければ多いほど費用は高額になります。
‐
測量作業の費用について、例えば神戸の場合段差が多く、法面の上にある土地の場合、境界は大体法面の裾となり、下段のお隣の土地に立ち入り測量せざるを得ないことが多く、一筋縄ではいかないことがありますので(留守がち等場合によっては何度も足を運ばなければなりません)、このケースでは弊事務所においては加算しております。
‐
また、広さで加算している事務所もあろうかと思いますが、弊事務所の場合は広くても更地であれば費用はおさえめ、反対に木などがボウボウに茂っている場合は、加算しております(あらかじめ伐採していただけると幸いです)。
‐
このように様々なケースがあるため、見積もりの際には当該地、隣接地の登記情報・公図・地積測量図・官民申請の有無の調査、現地の調査をしないと計算できず、即答はできないということになります。
078-752-2121
<営業時間> 9:00~18:00