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雑感

Google 1万2000人削減について思う

米テック企業のリストラが止まりません。

私は経済に詳しいわけではもちろんないのですが、広告費というのは調整しやすく、儲かっているときはじゃぶじゃぶ費用をかけ、後退局面ではサクッと削減できます。

そして、今企業が広告費をかけなくなってきていることからGoogle、メタ等テック企業の収益が悪化、大量リストラに繋がっています。

よって、私はこれから深刻な経済の落ち込みを予想します。

確かに色々な考えがあって、米テックは雇い過ぎたとかIT企業の雇用自体は悪化していないから悲観することはないとかもいわれております。

私なんかより比べものにならないほど偉い人がいってるのだから、そっちのほうが当たっているのかも知れません。

ところで、リーマンショックの際、調査士業界の方では、仕事の激減により大量解雇をしたやされたやら、よく聞く話です。

私自身はその当時一人事務所で調査士の仕事はほとんどなく、むしろ司法書士の方の債務整理や過払の仕事でわりと忙しくしていたので、リーマンの影響は全く受けなかったのですが、その後過払の仕事もなくなり調査士司法書士ともに仕事がないフジワラジムショショックが2年間ほど続きました。

今でこそ測量現場を多数抱え、てんわわんやしておりますが、これもいつまで続くのか、景気の後退が予想される以上、今攻めの局面ではないのかなとGoogleの記事をみて少し思い直しました。

 

 

 

 

 

 

 

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