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土地家屋調査士

福井の3Dトレースの勉強会にいってきました

CADソフト(TRND POINT)の初心者向け勉強会に参加しました。講師の先生は丁寧に教えてくださったので、私の頭脳の問題か、TRND POINTに行く前の、cyclone(データを取り込むソフト、外国のソフトムズイ)の時点で蹴躓いているので、TRND POINTまでたどり着いておらず、まだ3回くらいしか触っていないことが大きいのか、よーわからんでございました。

で、驚いたのが私以外の参加者が皆若いキラキラ女子だったこと、多分CADオペ??

作業着たおばちゃん私だけでしたので場違い感甚だしく早々に帰りたくなりました。

そういや以前大手の測量会社から独立した方が弊社に営業にお見えになったとき、図面は女性が作るから自分はあまり・・みたいなことをおっしゃってたことを思い出しました。

そんなことってあるんかいな、どうやって現場に行かずに図面を書くのやらとその時は思いましたが、あの勉強会にきてたキラキラ女子は絶対に現場にでてないと確信しますし、確かにスキャナでとったデータをトレースするのであれば、現場に行かずとも図面は描けるでしょう。

私ら調査士の世界では、現場の管理者がポールでポイントを押さえて図化し、機械を操作するほうが補助的役割なのですが(測量に関係のない方は、ポールを持っている方が助手と思うらしいのですが逆です)、測量コンサルの方は高度に分業化されているのでしょう。CAD専門の方を雇用するなんて格の違いを見せつけられた感じです。

今回は勉強の内容が頭の悪い私には難しかったという感想だけで、最後までお読みくださった方、なんだか内容がなくて申し訳ございません。

これマスターしようと思ったらやはりまとまった時間が必要ですわ。

 

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