取引先の不動産業者さんと昼飯した後、車に戻ったらタイヤばパンクしており、多分現場で鉄くず的なものを踏んだためと思われ、レッカー読んでパンク修理、その間４時間ほど業者さんお付き合いくださいました。業者さん、私が一人事務所していた時は、ポールマンしてくださったりととてつもなく親切で、同業者の調査士この話をしたら仕事だしてもらってる人にそんなことさせるなんて考えられへんと言われました。ほんま感謝です。

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そんなわけで、半日つぶしてしまいましたので、今日も思うことだけで。

若いころ技術屋に憧れて測量学校に行き、測量会社に就職したもの現場は基本山だったので、体力的にご迷惑をおかけしてしまっていたので断念し、宅地の測量が多い土地家屋調査士になったのですが、今では考えられないことですが、当初はバブルがはじけた後で仕事がなく、業界はダンピングの嵐だったので、これでは食べていくこと相当厳しいと考え、司法書士になり結構忙しくしているので自分でいうのもおこがましいですが司法書士はそれなりに向いているのかと思います。

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そんなことで測量士の登録はしているものの、測量業の登録なんて夢のまた夢、登録したとて捨金にしかならないと思っていたのですが、今来てもらっている従業員のおかげでもしかしたら実現可能となるかもしれず、ただ提出する書類が膨大なので、今は色んなことがありすぎていてとてもじゃないけど用意できず、落ち着いたら準備にかかろうかと思います。その時にはせっかく買った３Ｄスキャナ出番があるとよいのですがどうなのでしょうね。