高須幹也先生がYouTubeにて回答していた話。

質問内容は「部下に好かるにはどうしたらよいですか」といった内容で、先生は好かれようとする必要はないと回答しておりました。全くその通りだと思います。

先生もおっしゃっておりましたが、好かれることはとても簡単で、例えば、上司が面倒な仕事を全て引き受け部下を甘やかす。社長であれば働いた分以上に給与を払う等。

ただ、そんなことを繰り返していれば当たり前ですが会社は倒産です。

なので、時には言いたくもないことをいわなければならない。

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通常社会人を数年経験している人であれば、多少嫌な気持になりつつもこの点酌んででいただけるのですが、過去には注意すると露骨にムッとされる方や、後輩をいじめたりする方もいたりしました。このような方とは一緒に働くことは難しいです。

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組織が崩壊して給与が払えなくなれれば、いくら好かれようと頑張ったとて逆に迷惑千万。

なので、構造上多少嫌われるのも仕方がないと思います。だって仕事だもの。