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土地家屋調査士

はじめてのマンホール

最近ありがたいことに、開発関係の測量の仕事が増えてきまして、長い年月がかかりましたが、やっと自分の理想の業態に近づいてるなと嬉しく思っております。

で、開発関係の測量業務の中で、私自身ははじめてだったのですが、汚水マンホールの蓋を開けて官底高を測るといったことで、どうすればよいのか、開発師匠に尋ねたところ、「マンホールキー」というマンホールを開ける道具があると。

他マンホールの中に入ってはいけない、死にますよと教えてくださいました。私は入る気満々でしたので聞いておいてよかったです。

そして、このマンホールキー、値段はそこそこするけれど、これから開発をしていくのなら、マンホールを開ける機会は結構あるからとおしゃってましたので、Amazonで買いました。

・・・・・・これが22,000円、うそでしょ。

写真では分かりずらいかと思いますが、太めのゴボウ大程のサイズです。なんとも頼りない・・これで本当にマンホールの蓋が空くのでしょうか。

空きました!いともあっさり空きました。舐めててすみません!

で、マンホールの中を覗き込んでみると、、、、、

ひいいいいいい!!!

 

壁にゴキブリの大群がびっしりへばり付いてついておりました。

疲れた。。。なんだか心身ともにとっても疲れました。。

 

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